疲労感が高くやる気をなくす職場の特徴7選。メンタル病む前に対策を!

どうもこんにちは、まふTです!

今回は、疲労感が高くて、どんどんやる気をなくす職場の特徴についてご紹介します。

 

これはメンタリストDaigoさんが動画の中で語っていた特徴だったのですが、公務員職場にもガッツリ当てはまる内容だったのでぜひシェアしたいと思いました。

 

今、公務員の職場で働いていて

  • モチベーションがまったく無いという人
  • 時間をムダにしているかのような虚無感を抱いている人

には参考になるかと思います。

疲労感が高く、やる気をなくす職場の特徴について

動画の中でやる気をなくすブラックな職場について語られています。

動画の後にやる気をなくす職場の特徴についてまとめていますので、時間がない人はそちらだけ見てみてもOKです!

組織が良いものになるか腐っていくかは、その時の上層部にどんな人間がいるかに大きく左右されるのですね。

 

日本の組織の多くにおいては『上層部になる=既得権を得る』ので、それを死守しようと自分のことだけを考えるようになる人が多いのかもしれません。

 

では次に、動画の中で触れられていた7つの特徴についてまとめてみます。

 

自分の所属している職場に当てはめてみて、どれくらいヤバい職場にいるかを認識するキッカケにしてください。

ちなみに僕は5つ当てはまりました(‘A`)

7位:長時間労働

これは単純に拘束時間が長いというのもそうですけど、それよりも支持の仕方が悪いばっかりに起きるものもあります。

支持の仕方が悪いと遠回りな作業をさせることになり、そのムダが長時間労働につながります。

 

また、支持を出さない人に限って文句を言ったりするけど、文句を言うくらいなら最初から正しい支持をすれば済む話なわけです。

その方が時間も少なくて済むし、その人もイライラしないで済む。

 

こんな簡単なことも出来ないと、ムダな疲労感を蓄積することになってしまいます。

6位:コントロールがない

仕事の裁量権がないと、自分の意思で仕事を進めている感覚がないため、やる気がなくなってくる原因になります。

公務員の仕事なんてまんまコレじゃないですか?

 

基本的には上からの支持に従って思考停止で事務処理を行うだけ。そこに意思なんてない。

こんな状態にどっぷり長く浸るわけですから、そりゃあやる気のない職員が量産されていくわけです。納得。

5位:役割があいまい

仕事を進めていく中で、何に責任を持てばいいか分からない、何の役に立っているか分からない。

こんな状態に陥るのも疲労感が高まる原因になります。

 

公務員の職場において、責任の部分に関しては必ずしも当てはまらないかもしれません。

なぜなら、上も知らん顔で責任を取らず、担当者にまんま被せてくるとんでもない職場もありますから。否が応でも責任を持たせられる場合があるのです。

 

一方、何の役に立っているか分からない仕事はけっこうな割合であります。

こんな資料いつ見るんだ?というような優先順位の低そうなものを率先して作らされたり(とにかく揃えておきたいという自己満足の資料)

 

過去の惰性だけでやってきた大した意味も必要性もないデータの整理をやらされたり。

こんなフワフワした宙ぶらりんな状態で仕事を進めていくのも高い疲労感の元です。

4位:作業負荷が高い

時間はないのに作業量が多かったり、作業の負荷が高いのも疲労感が高まり、やる気をなくす仕事の特徴です。

 

作業量が多いのは、ムダな仕事とやるべき仕事の優先順位がついてない可能性があります。

 

業務の本筋が見えていないと、ムダな作業にも一生懸命取り組んでしまったり、人のやる気を奪う指示をするハメになります。

3位:ネガティブコミュニケーションが多い

ネガティブコミュニケーションとは、偉そうにしている、性格の悪い上司や同僚から嫌味を言われたりすることを意味します。

あとは、支持がいちいち乱暴だったり、頭ごなしに怒ったり。

 

こんな人が職場にいるだけでかなりの高ストレス状態になり、ネガティブコミュニケーションの多い職場は不眠症につながります。

 

人は、上の立場になると想像力を失ってしまうようで、自分がされたらイヤであろうことを他人には平気でやってきます。

 

ネガティブコミュニケーションを取ることのメリットなんて何一つありませんから。

自分のち〜〜〜〜っちゃな自尊心を満たすためだけに人をオカズにすな!

 

また、これは内部とは限らず、部署によっては外部のお客さんから取られるコミュニケーションでもあると思います。

これが公務員の職場で人間関係に悩み、精神を病む人が続出する所以でもあります。

2位:役割の衝突

一貫しない支持に振り回されるのも高い疲労感につながります。

 

例えば、上司の支持が違う(部長と課長で支持が違う)のはよくあることです。

部下に指示を出す前に上の方で意見をまとめておいてくれよ!って話ですよね。

 

どっちの顔も立てないといけないけど、結局どちらからも怒られるハメになったり。

自分はどちらの指示に従えばよいのか分からず混乱する。この板挟み状態が続くと、消化器官の不調に影響します。

1位:仕事の制限が多い

これは4位の「作業負荷が高い」と通ずる部分もあります。

作業をこなす人員が少ない、時間がないなど、仕事を進める上での制限が多いと高い疲労感につながります。

 

そして何よりも、「自分のやりたいことを上から潰されるという制限」が高いストレスになります。

 

僕の経験談になりますが、かつて僕は引き継ぎのマニュアルを充実させようと詳細なものを作成していました。(手が空いて余力がある時ですよ)

 

その進捗状況を上司にも報告していたのですが、上司がツッコんでくるのは、

  • 頭の書き出しはひとマス空けろ!
  • 英数字は半角で統一しろ!

 

みたいな、まったく重要でない、クソみたいな書式のルールのことばっかり言ってくるんです。それもムッチャクチャ偉そうに。

 

良かれと思って、後々の人が役立つようにと思って進める仕事を潰そうとしてくるんですよ。(本人は自覚ないだろうけど)

こんなクソな制限を意味もなく課してくる仕事、だれが「やってやろう!」って気になるんですかね。

 

それで結局、僕はどうしたと思いますか?

 

 

面倒くさくなったので、マニュアルはそのままにすることにしました(´∀`)

 

「仕事の制限が多い」のは、最も疲労感が高まり、やる気をなくす特徴だというのを身を以て知ったのでした。

まとめ

そんなわけで、あなたの疲労感を高め、やる気をうばう職場の特徴を紹介しました。

もし当てはまるものがたくさんあるようなら、その職場で無理にがんばろうなどと思わないことです。

最小限の労力で、お金だけは稼ぎつつ、次のステップへの準備を虎視眈々と進めていきましょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
現在、僕は脱公務員目指して活動しています。
同じことの繰り返し生活に辟易している人はチェックしてみてくださいね!

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